2018年

9月

27日

暑さ寒さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸まで。

あの酷暑が嘘のように過ごしやすい気候となってまいりましたが、今週はまた大きな台風が近づいておりますので、くれぐれもご注意ください。

お彼岸中に募った北海道東部地震義捐金は、50257円ものご協力を頂きました。有難うございました。北海道教区教務所に送らせていただきます。

画像は、お中日の午前中にお勤めした安楽廟追悼法要の様子です。(これは春季と秋季と年に2回お勤めをしております。)

2018年

8月

20日

西日本豪雨義援金について

お盆を過ぎて、ここ数日は朝晩が過ごしやすくなりました。

トンボの姿や高く感じる空にも少々秋の気配が感じられますね。

 

お盆中のお賽銭箱で西日本豪雨義援金を募ったところ、80,155円ものご協力を頂きました。

誠に有難うございました。

西日本は真宗寺院も多く、災害に見舞われた安芸教区、備後教区ではボランティアセンターも開設されております。

義援金につきましては本山がゆうちょ銀行に開設した「たすけあい運動募金 7月豪雨災害義援金」の口座に振り込みをさせていただきましたこと、ご報告申し上げます。

2018年

8月

11日

お盆を控え

 明後日の入り盆を控え、本日午後2時より役員さま方にお手伝いをいただき、本堂内陣仏具のお磨きを致します。暑い中、またお盆休みの中、お手伝いをいただきますこと、誠に有難いことでございます。盆中に、皆さまが本堂で合掌される際には、綺麗に磨き上げられております。どうぞお目をお留めください。真宗の本堂は内陣と外陣とに分かれており、内陣はお浄土を模しております。(それをご家庭用にしたものが金仏壇です。)

 

いずれ参らせていただくお浄土。

 

お盆は、先立たれた方を偲ぶ、特別な機縁です。

お浄土へ生まれられた身近な人からのお育てを受けて、お念仏に出遇わせていただきましょう。

 

尚、盆中のお賽銭は、西日本豪雨義捐金とさせていただいます。

また、寺の門を出て右側に駐車場が増えました。盆中は特に駐車スペースが少なく、大変ご迷惑をおかけ致しますが、くれぐれも事故などがございませんよう、お気を付けください。宜しくお願い致します。

2018年

7月

07日

住職補任式報告

例年になく早い梅雨明けでしたが、ここ数日の大雨で九州、四国、中国、近畿地方に被害が出ております。これ以上被害が広がらないことを念じずにはおれません。

また過日の大阪府北部地震で被災された皆さまに衷心よりお見舞いを申し上げます。

 

さて報告が遅れ申し訳ございませんが、先月7日より川村総代にご同行をいただき、京都・本願寺で行われた住職補任式(任命式)に慶哉師が参加いたいました。

1泊2日の日程で初日は種々の研修を受け、2日目にはご門主様からご教諭と辞令を賜りました。

「新住職として、あらためて僧侶の本分を体し精進してまいる所存でございます。どうぞ今後ともよろしくご指導・ご鞭撻の程お願い申し上げます。(釋 慶哉)」

 

補任式後に来年4月の継職法要について協議いただく役員会を開催し、その後、門信徒の皆さまに趣意書を送付させていただいたことです。何卒ご理解ご高配のほどよろしくお願い申し上げます。

 

2018年

6月

01日

願いを共に~婦人会綱領改定

「自他ともに心豊かにいきることのできる社会の実現に貢献する」ということは、「いのちの多様性」を認めていくことが基本となります。それは阿弥陀さまの願いのお心にかなうことです。

宗門がすすめている「御同朋の社会をめざす運動」もその願いのもとにあります。

いままでの綱領を読み上げますと「仏教婦人会」は「既婚女性(家庭婦人)」を対象とした団体と受け止められる可能性がありました。仏教婦人会の組織拡充や、次世代の育成を考えたとき、現代の社会に馴染みにくくなってきたため、第25代専如門主伝灯奉告、並びに恵信尼公750回忌法要をひとつの機縁とし、この度婦人会綱領が改定されました。(制定2018年2月6日 仏教婦人会総連盟)

 

【 婦人会綱領 】

私たちは、親鸞聖人のみ教えに導かれて 

すべての人びとの幸せを願われる阿弥陀如来のお心をいただき

自他ともに 心豊かに生きることのできる社会をめざし ともに歩みを進めます

 

一、お聴聞を大切にいたします

一、「南無阿弥陀仏」の輪をひろげます

一、み仏の願いにかなう生き方をめざします

 

2018年

5月

02日

永代経法要で人形説き

今月27日は永代経法要をお勤め致します。

現在、ご案内発送準備を進めております。

例年通り午前11時よりお斎(昼食)の引き換えを開始し、午後に法要がございます。

今年は、法話の部分が安藤先生をお招きしての「人形説き」となります。

釈徹宗先生監修のひとり人形芝居で、既に拝見した副住職の話によれば迫力あるお芝居とのことで非常に楽しみです。

日曜日でもありますし、是非お子様連れでご参拝いただければ幸いに存じます。

よろしくお願い致します。<(_ _)>

2018年

4月

11日

仏の子ども育てよう

咲き急ぎ散り急いだ桜に続く他の花々や若い新芽に迎えられて、ここ数日は幼稚園や学校関係の入学式が相次いで挙行されました。役員を仰せつかっている関係で高校の入学式に参列して参りましたが、どの子も真新しい制服に身を包み、若干緊張した面持ちの中に、これから始まる新生活への意志と希望を輝かせていました。

子どもひとりひとりがツラい時や不安な時に親として支えるのと同時に仏様の大いなる支えがあることを忘れず歩めるよう伝えてゆきたいものです。

今年度練習している婦人会コーラスの楽曲の一つに「仏の子ども育てよう」がありますので、歌詞を掲載しておきます。

また改めてご案内致しますが、今年度(5月27日にお勤めする)永代経のご法話は人形劇を取り入れた、お子さまにも楽しめる内容です。是非お子様連れでお参り頂ければ幸いに存じます。

 

♪ 仏の子ども育てよう ♪

 

1.えくぼの見える笑い顔  乳房まさぐる指先に

  仏のちから宿る吾子  この嬉しさをみどりごを 母われしかと抱きしめて

  仏の子ども 育てよう

 

2.かわいい声を弾ませて  おやつをねだる口元に

  仏のいのち宿る吾子  この喜びをおさなごを  母われ常に抱きしめて

  仏の子ども 育てよう

 

3.どろんこ遊びする手にも ののさま拝む目の中も

  仏のひかり宿る吾子   この幸せをいとしごを 母われ永遠に抱きしめて

  仏の子ども育てよう

2018年

3月

11日

春季彼岸

今年も裏庭の河津桜が咲きました。青空に似合う美しい色です。

桜を愛でる穏やかさに感謝する一方で、本日は、東日本大震災から7年。

あらためて深く哀悼の意を捧げるとともに忘れがたいあの時間には本堂にてお参りをさせていただきます。

 

さて、今月は春季彼岸をお迎えいたします。既に文書にてご案内をさせていただきましたが、お中日(21日)には彼岸会法要をお勤めします。是非ともお誘い合わせてご参拝ご聴聞ください。

 

春季彼岸会法要

平成30年3月21日(水)午後2時より

読経(仏説阿弥陀経)引き続き 法話

2018年

2月

08日

あれこれ

先月の公開講座「超入門!親鸞聖人」にはお陰様で50名を越える皆さまにお集まりいただきました。有難うございました。

その際に、合群先生がご用意くださった資料から山口晃画伯作「80代の親鸞」についての記述を以下に抜粋します。

「親鸞聖人は90歳の長寿を全うしました。現在、残されている多くの著作のほとんどは、80歳以降の晩年に著されたといわれています。その衰えを知らぬ知的欲求、表現意欲に驚かされます。そうした80代の親鸞聖人を描いた画に「熊皮の御影」と呼ばれる有名な座像があり重要文化財に指定されています。本作品は、現代の絵師、山口晃氏が、「熊皮の御影」に21世紀の息吹を与えて、私たちの眼前に鮮やかに蘇らせたもの。深いしわが幾重にも刻まれた顔には、たゆまぬ思索を映す瞳が意志的に描き出されている。跳ね上がった眉や高い保保骨など、親鸞の特徴を的確に捉え、近づけばまるでその息遣いが聞こえてくるような山口晃氏の筆致に、「熊皮の御影」の作者・浄賀法橋も感嘆するにちがいありません。」

「80代の親鸞」については今後も折に触れ公開を考えていきますので、是非ご覧ください。

 

さて、2月12日は当山仏教婦人会の総会並びに新年会が開催されます。ご講師は、西蓮寺ご住職(本願寺派布教使)艸香雄道師をお迎えします。立春を過ぎてもまだまだ寒い日が続きますが、体調を崩されず皆様がご参加出来ますことを念じております。

2018年

1月

17日

小正月もとっくに過ぎてしまい、新年のご挨拶より寒中お見舞いの方が相応しい頃となってしまい失礼致しました。

本年もよろしくお願い致します。

 

左の写真は、昨日箱根大観山の頂上から霊峰富士を写したものです。(友人がSNS投稿したものを拝借しております。)

横山大観がここからの富士山をこよなく愛したことから大観山と言うそうです。

確かに絶景。

冠雪富士山は稜線まで美しく、柔らかな日差しとたなびく薄い雲に覆われた様子が更に素晴らしさを引き立てて絶妙な味わいのある写真です。

実は、友人、先週も同じところから写真を撮っていて、これは富士山の山頂に雲がかかったものでした。昨日のものも、この時だからこそ、この雲と光に出会ったことでしょう。

日々どころか一瞬一瞬で富士山の見え方は異なるはずです。

確かに写真に収めることは出来るのですが、私たちは「今」をとどめおくことは出来ません。

そのような「今」であるからこそ、かけがえがないのではないでしょうか。

私たちの一瞬一瞬にあるかけがえのなさを深く味わえたならば、そこに深い喜びが生まれてくると思います。

今年も報恩感謝の年となりますよう念じ上げます。

 

2017年

12月

30日

良いお年をお迎えください

今年も押し詰まり、いよいよ今日と明日を残すばかりとなりました。

本年も当山の活動にご理解、ご協力を賜り沢山のご参拝をいただきましたこと篤く御礼申し上げます。

 

前ご門主の著作「ありのままに、ひたむきに〜不安な今を生きる」には次のように書かれてあります。

「私たちは日々、喜びだけでなく、さまざまな出来事に悩み、苦しみながら生きています。仕事上の行き詰まり、人間関係、あるいは病気など・・・。人生、よいときもあれば悪いときもあります。どんなときも前向きに安心して生きていける、そんな心のよりどころがあればよいなと思っても、答えはなかなか見つかるものではありません。

 そんなとき、どこまでも自分を深く見つめた先人たちの教えは、素晴らしいヒントを与えてくれます。はるか昔、インドのお釈迦さまや、鎌倉時代の親鸞聖人は、それぞれに自分自身を見つめられ悩み抜かれたすえに、世の中と人生のありのままの心理に気づかれました。その言葉は民族や地域、時代を超えて、真剣に生き、悩み続ける人たちの心のよりどころとなってきました。人はいま、平和を求めながらも互いに争い、豊かさを求めて、かえって貧しさと不安を拡大しています。自分の心の不安だけでなく、社会の矛盾にも翻弄され、私たちはまるで不安の荒海を漂う小舟のようです。このような状況の中でも、振り回されることなく、生き抜くためにはどうすればよいのでしょうか。答えの一つが「日々の一瞬一瞬を、まずはありのあっまに受け止めて、そしてひたむきに精いっぱい生きていくこと」だと思います。」

前ご門主のお言葉にある「心のよりどころ」となる親鸞聖人のみ教えを皆さまに少しでもお届けできる寺でありたいと思っております。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

既にご案内させていただきましたが、

1月1日午前6時より 元旦会

1月20日午後1時より 公開講座「超入門!親鸞聖人」

    午後3時より 初法座

がございます。是非お参りください。

 

時節柄お体をご自愛くださり、良いお年をお迎えください。

 

2017年

11月

08日

報恩講法要

立冬に先立つ去る5~6日にかけて、今年も無事に報恩講法要をお勤め致しました。

お手伝いをいただきました役員、婦人会の皆さまに御礼申し上げます。

この度の報恩講の様子を桐生タイムスさんが記事に取り上げてくださいました。

この記事をお読みになり「あら、うちのお寺だ。じゃぁ来年はお参りしてみようかな。」と思って下さると有難いことです。

 

2017年

10月

16日

来月は報恩講法要

例年になく天候不順の10月ですね。

気温が低いこともあり、くれぐれもご自愛ください。

さて来月5~6日は報恩講法要をお勤めします。文書でのご案内と重なりますが、一足早くブログにアップします。

 

報恩講は、宗祖親鸞聖人のご恩を偲ぶ大切な法要です。ご生涯を通じてお示しくださった阿弥陀如来の教えを、あらためて心に深くお味わい下さい。

本年度もご法話のご講師には、本願寺派布教使 西川秀人先生をお迎えしております。

 

1月の桐芳仏教婦人会結成60周年記念公開講座で山口晃画伯とのご縁をいただき、その延長で、山口画伯が描かれた「80代の親鸞」を当山にお迎えすることが出来ました。厳しい中にも慈愛の深い眼差しが素晴らしい作品です。

こちらは6日の午前10時から正午まで本堂にて鑑賞出来ます。是非ご覧ください。

 

平成29年11月5日(日)

午後5時より  おとき(食事)

午後5時半より 婦人会コーラス

午後6時より  法要・ご法話(終了後にお汁粉の接待がございます。)

 

平成29年11月6日(月)

午前10時より 日中法要

午前11時より おとき(食事)

正午より   余興(三味線)

午後1時より ご法話・法要

 

お誘い合わせて、お参りください。

2017年

9月

20日

秋季彼岸会法要

秋の彼岸入りを迎えました。

日中に暑さが残るものの、朝晩が過ごしやすくなり境内の萩が咲き、秋の気配を感じられる頃となりました。

23日(土)午後2時より秋季彼岸会法要がお勤めされます。読経後に法話を予定しております。(茶菓子付き)是非、ご参拝ください。

 

境内の萩の写真を載せましたが、萩を見て美しいと思うか、風に吹かれる細枝を弱弱しいとみるか、はたまた駐車するのに邪魔だと見るか、人それぞれかと存じます。

仏教には「一水四見(いっすいしけん)」という言葉があります。同じ一つのものでも、見る側によって、いろいろ異なって見えること=同じ「水」を見る場合でも、心の持ちようや立場によって四つの様相があることをいいます。

人間が「水」を見れば普通の水であっても、魚にとっては自分たちの棲みかであり餌を求める生活の場。天人には宝石で飾られた輝きを放つ池。餓鬼には濃血で充満した河と見えたり飲もうとした瞬間に火に変わりからだを焼き焦がす苦しみの存在と見えるのです。

互いの異なる立場や見解をただ主張するだけでは諍いが生じ、お互いを傷つけ苦しみあう結果になりかねません。

自分の感情をなくすことは不可能であっても、ものごとをあるがままに見て、お互いを尊重し寛容な心であれたらと思うことです。

2017年

8月

20日

九州豪雨義捐金

ぐずついたお天気続きのお盆でしたが、今年も沢山のお参りがございました。

お盆の墓参は、ご家族連れの方々も多く、小さいお子様お孫様にお寺のご縁を繋いでいただきますこと有難く存じます。

 

本堂にて九州豪雨義捐金箱を用意させていただいたところ、56,862円集まりました。

ご協力に篤く感謝いたします。

本願寺を通じて被災地にお届け致します。

2017年

8月

09日

お盆にて

 台風一過で気温の高い日です。

皆さま、くれぐれも熱中症にお気をつけてお過ごしください。

 

 さて4日後にはお盆をお迎えします。

墓参の際、ゴミ箱には燃えるゴミだけを入れて、恐れ入りますが不燃物に関してはお持ち帰りいただきますようお願い致します。

玄関では「MIDO(御堂)さん8月号」(小冊子)と京都より「松風(和菓子)」を取り寄せお配りしております。

 「MIDOさん」は例年お配りしておりますが、特集「死んだらおしまい?」をはじめ今号も読みごたえがあります。「あの世からこの世に還ってくる」ことについて浄土真宗のお味わいをください。

 和菓子の「松風」は、元亀元年に始まり、11年間続いた織田信長と石山本願寺(現在の大阪城の地)の合戦のさなか兵糧の代わりとなりました。信長と和睦の後に顕如上人が「わすれては波のおとかとおもうなり まくらにちかき庭の松風」と京都六条氏下間(しもつま)邸にて詠まれた歌から銘を賜ったのが始まりと言うことです。ほんの一口ですが本山ゆかりの和菓子をご賞味ください。

2017年

7月

09日

仏前結婚式

7月の暑い日でしたが、8日に仏前結婚式を挙行しました。

代々お寺に足を運んでくださるご門徒さんのご家庭で、新郎さんも小さな頃から朝参りや北ブロック門徒子弟研修に参加してくださっていました。

末永く幸多きご家庭を築かれますことを念願しております。おめでとうございました。

 

寺は法要行事やご法事、お葬式をお勤めするだけでなく、初参式、七五三、成人式、結婚式など人生の節目における慶事に際してもお勤めをさせていただいております。是非ともお参りください。

 

九州地方の甚大な豪雨被害には心よりお見舞いを申し上げます。

今後もまだ油断できない状況が続くようで心配されますが、被害が拡大しないことを念じております。来月のお盆では義援金を募らせていただこうと考えております。よろしくお願い致します。

2017年

6月

28日

群馬組仏教婦人連盟総会並びに研修会

昨日は高崎の覚法寺さまで第21回群馬組仏教婦人会連盟総会並びに研修会が開催され、当山からも15名ほどで参加をしてきました。

研修会では熊本教区の吉村隆真師のご法話をいただきました。「完熟100%を生きる」と題されたお話の中で、一日の暮らしで推奨したい5つの数字が出てきました。

・一万歩歩く

・一千字読む

・百文字書く

・十人の人と話す

・一度は腹の底から笑う

なかなか難しいですね。(^-^;

最後の「笑う」に関しては、健康における免疫にもなり非常に大切だとお話されていました。

気鬱になることもある日々であっても、柔軟な心で笑いを忘れずにいたいものですね。

ご法話をいただいた後には、広いご本堂を使用して「上州よいとこ」を参加者で踊りました。見よう見まねでも難しくない踊りですが、この日のために練習をされた方も多く見事な踊りの輪が出来、楽しいひと時でした。

(会場設営から踊りで汗した際の冷えたタオルのご用意まで覚法寺さまには大変お世話になりました。)

2017年

6月

04日

伝灯奉告法要団体参拝

先月のことになりますが、25~27日に京都西本願寺でお勤めされた伝灯奉告法要に参拝してまいりました。

出発の朝に降っていた雨も京都に到着した頃には上がり、気持ちよくお参りさせていただきました。

法要では読経の途中でご門主と前門さまが入れ替わる形が取られたり、法要後に前門さま、前お裏方、ご門主、お裏方、お子様方がご家族揃ってご挨拶にお出になられたりと「受け継ぐ」を強く感じたことでした。末寺、そして各ご家庭においても、み教えに遇う喜び、南無阿弥陀仏をしっかりと受け継いでゆきたいことです。

本山での法要の翌日は、黄檗山萬福寺、日野の誕生院を拝観し夫婦岩に寄りながら鳥羽シーサイドホテルに移動しました。

夜の宴会では楽しく親睦を深めることが出来ました。(偶然、境町の弘教寺さまと同じ宿泊先でした。w)

最終日はミキモトパール博物館を見学の後、伊勢のおかげ横丁にて昼食を取り、無事に桐生に戻って参りました。鳥羽伊勢方面への観光は、拙寺の団体旅行では初めてのことで、参加された皆様にも喜んでいただけたようです。

本山での次の大きな法要は6年後の親鸞聖人ご誕生850年の法要となります。

大きな法要に遇い、お参り出来るのもご縁の一つ。次回も是非多くのご参加を賜りますよう宜しくお願い致します。

2017年

5月

17日

伝灯奉告法要団参旅行

いよいよ25日からの伝灯奉告法要団参旅行が迫ってまいりました。

現在本山境内では夜間ライトアップイベント「西本願寺花灯明〜夜の参拝・特別拝観」も実施されております。花灯明は法要の協賛行事で、国宝の書院と唐門、飛雲閣などが午後7時〜9時半の間、公開されています。(夜間の公開は初めてのことです。)団参旅行に参加の方々で希望される場合は昼間の法要参拝と合わせてお参りしたいと思います。花灯明行事の期間は第9、10期の法要まで続きますので、残念ながらご都合で今月の団参旅行に参加が叶わなかった方々も、京都にお出かけのことがありましたらお参りされてみては如何でしょうか。(戻りましたら、改めて団参旅行のご報告を致します。)

 

*今月21日は親鸞聖人がご誕生された日(承安3年4月1日)にあたり、本山、別院などでご誕生をお祝いする「宗祖降誕会(しゅうそごうたんえ)」がお勤めされます。

一切の衆生を救おうとされる阿弥陀如来のおこころお働きを我々にお示しくださった親鸞聖人を偲び、そのご誕生を改めて有難くお祝いしたいことです。

2017年

4月

23日

客殿雨水処理・塗装工事中

道元さんが「春は花」と仰った通り、桜が散った後もハナミズキ、藤にツツジと次々と花が咲く良い季節ですね。(今も鶯の鳴き声が聞こえます。)

伝灯奉告法要が営まれている本山では、4月25日〜5月2日(第8期)、5月9日〜16日(第9期)、5月24日〜31日(第10期)の法要期間中、「西本願寺花灯明〜夜の参拝・特別拝観」が19時から21時半まで行われるとのことです。

初めて国宝・書院内をライトアップ、本願寺の誇る2つの野外能舞台や特別名勝・虎渓の庭、白書院の夜のたたずまいを見ることが出来るそうです。懇志(自由)は全額、宗派のたすけあい運動募金(平成28年熊本地震)に充てられます。

来月は拙寺の団体参拝がございますが、それ以前にGWなどに京都へのお出かけを予定されてるご門徒ささんがいらっしゃいましたら是非足を運ばれてみては如何でしょうか。(*^-^*)

 

バタバタとして、ご報告が遅れましたが、4月1日より客殿の雨水処理・塗装工事をしており、お陰様で今月中には足場が外れそうです。

客殿は、主に法要に際しご参集をいただいたご住職方にお使いをいただいております。あちこちの痛みが修繕され次回からは気持ちよくお迎え出来ることを嬉しく存じます。

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2017年

3月

16日

春季彼岸

明日は春季彼岸の入りとなります。

20日午後2時より、春季彼岸会法要をお勤め致します。

阿弥陀経勤行の後には、法話がございます。

先の投稿も法話について触れましたが・・・

法話は、お経の解説に終わるのではなく、自身がどのように仏さまの教えを味わっているか、仏さまをよりどころをするよろこびを語らせていただきます。聞く方も「味わう」ことを大切にするとことに法話の特徴があります。

落語の原点は法話ともいいます。

楽しいことも、すっきりすることも、逆に自分を見つめて悩みが増すこともあるかもしれませんが、暮らしの中で味わってこその仏さまです。どうぞ気楽にお越しください。

多くのご参拝をお待ちしております。

玄関では、小冊子と参拝記念品をご用意しておりますので、どうぞお立ち寄りください。

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2017年

3月

04日

桐芳仏教婦人会総会・昼食会

昨日の強風が嘘のように止み、静かな小春日和となった本日、30名のご参加をいただき、婦人会総会と昼食会が開催されました。

総会は川村会長のご挨拶の後、28年の行事報告、29年の行事報告案、会計報告、監査報告と続き、その後、副住職にご法話を頂きました。

私たちの浄土真宗、開祖親鸞聖人とはどのようなものであるかを、遠く仏教伝来とされる538年まで遡り、時代時代の仏教を追いながら、鎌倉時代のそれに到るまでを仏教で大事な縁起のことと合わせて聴聞しました。

初めて参加された方には、毎月1日の朝参りでお勤めしている「正信偈」のこと、法然上人を開祖とする浄土宗との違いなどを分かりやすくお聴きいただけたのではないでしょうか。

葬儀や法事も大切なご縁ですが、ややもするとただ形を整えるだけになってしまい、こちらとしては折角の教え(お御法)が伝わりきらない、ご門徒の方々にしてみれば、何も分からないままお念仏の宗派だから・・・で終わってしまう方々が多いのかも知れません。

法話聴聞の機会を双方で大切に歩ませていただければと存じます。

 

3月20日(お中日)午後2時より春季彼岸会法要の後にもご法話がございます。

現在、文書でのご案内を発送準備しておりますので、お手元に届いたものをご覧いただき、是非ご聴聞ください。

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2017年

2月

16日

桐芳仏教婦人会総会のご案内

余寒お見舞い申し上げます。

寒さの中でも梅や水仙、福寿草に続き、河津櫻が開花しました。

本格的な春の訪れが待ち遠しいですね。

3月4日に桐芳仏教婦人会総会を開催致します。

例年は総会と新年会を併せて開催しておりましたが、本年は先月結成60周年記念公開講座を催したこともあり、以下の通り総会と昼食会の形式になります。

お寺の婦人会って何をしてるの?という疑問も行事報告(或は行事予定案)でお分かりになると思います。折角お寺に足を運ばれるので、副住職から法話も頂きます。昼食会は懇親を深めつつ和やかに楽しいひと時をお過ごし下さい。

初めてのお方も気軽にご参加を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

日時   平成29年3月4日(土)

     午前11時   本堂にて  総会(行事報告、行事予定案、会計報告、監査報告)

     午前11時半        法話(講師:重恩寺副住職 吉田慶哉)

     午後12時15分 会館にて  昼食会

参加費  1000円(当日で結構です。)

持ち物  聖典、念珠、式章(お持ちの方はご持参ください)

準備の都合上、2月末日までにご連絡ください。(℡0277-44-6515)

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2017年

1月

26日

桐芳仏教婦人会結成60周年記念公開講座 山口晃「親鸞挿画のこと等々」

去る21日山口晃画伯をお迎えして、桐芳仏教婦人会結成60周年記念公開講座「親鸞挿画のこと等々」を商工会議所ケ―ビックホールにて開催いたしました。

ご門徒さん以外にも多くの方々に興味を持っていただき380名ほどの参加人数となりました。川村会長にはご挨拶、佐藤マサ子副会長には講師紹介をしていただき、また他の婦人会本部役員には受付や物販販売をお手伝いいただき、会のご協力があって無事に終了することが出来ました。有難うございました。

講演では、山口画伯が自身の挿画に対する真摯な考え(取り組み)を明かされました。山口画伯の発想の豊かさは挿画一枚一枚にも顕在で随所で感嘆や笑いが起きる魅力的な講演会となりました。白眉は画伯のラップ実演で、「高潔で額に眉を寄せるだけでなく歌(和讃)を取り入れられた親鸞聖人の親しみやすさ」をご紹介いただけたことでしょう。

講演後、拙寺に「楽しかった」「面白かった」との声が続々と届き、主催者冥利に尽き嬉しく存じます。

写真提供:桐生タイムス 高橋洋成

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2017年

1月

02日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

(師走の忙しさにかまけて、ご挨拶が遅れて申し訳ありませんでした。「忙」は心を亡くすと表しますが、心を落ち着けて文章を書く時間も持てないとは誠にお恥ずかしいことでした。)

 

昨年も寺の護持発展にご理解とご協力を賜り篤く御礼申し上げます。

本年も宜しくお願い致します。

 

本年は5月に伝灯奉告法要の団体参拝を控えております。

新ご門主(第25代専如ご門主)のご消息の中にありますように「凡愚のまま収め取って捨てないとはたらき続けていてくださる阿弥陀如来のお慈悲を聞信させていただき、その有り難さを尊さを一人でも多くの方に伝える」一年となればと存じます。

 

昨日の元旦会には、寒さの中、多くのご参拝を賜りました。

また年末から、ご門徒の多くの皆様が墓参に足を運ばれております。

只今、玄関にて新年の冊子をご用意しておりますので是非お寄りください。

 

時節柄お身体をご自愛くださり、佳き日日をお過ごしくださいますよう念じ上げます。

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2016年

11月

13日

築地本願寺報恩講参拝

時折小雨が降り寒かった11日。婦人会、役員の方々18名で築地本願寺報恩講参拝に出かけました。

お昼は築地本願寺で精進お弁当をいただき、法要までの空き時間は自由時間。お仲間同士、大急ぎで河岸方面、或は本願寺周辺の仏具屋さんにとお買い物にお出かけになられたようです。

生演奏の雅楽から始まる法要参拝後、宗務長のお言葉がありご法話聴聞となりました。

ここでは、宗務長のお話に出たニュートリノについて少しだけ。

 

私たちが学生の頃、一番小さな物質は原子だと教えられましたが、時代と共に研究が進み、現在では、それが素粒子になりました。その素粒子の1つに、ニュートリノがあります。(以前梶田先生のノーベル賞獲得で話題になった、あのニュートリノです。)

このニュートリノの小さいこと小さいこと!直径1000兆分の1ミリ以下だそうです。

そう言われても当然肉眼で見られるはずもなく日常の生活においてはピンと来ませんね。

これに加えて、不思議なことに、このニュートリノは宇宙空間いっぱいに充満していて、この地球上にも同じように沢山いると言うのです。

電気的に中性であるニュートリノは、あらゆる物質をすり抜けて進んでいきます。

空からも地下からも、前からも後ろからも右からも左からも、あらゆる方向からすり抜け続けているのです。

私たちの体も例外でなく、1秒間に600兆個のニュートリノがすり抜けているとのことです。

 

はたと、目に見えるものだけが「ある」わけじゃないと気付かされます。

(そう言えば、金子みすずさんも「見えぬけれどもあるんだよ」「見えないものでもあるんだよ」と詠われたことがありました。)

 

阿弥陀さまのお慈悲もニュートリノに似ているのかも知れません。

私たちが気付かないでいるだけで、溢れんばかりのお慈悲が私たちに注がれ続けているのでしょう。

なんだかとても有難く聞かせていただいたことです。

 

追記:ご法話聴聞後は、築地のお寿司をいただきながら楽しい夕食会となりました。

   ご参加をいただいた皆さま、大変にお疲れさまでした。

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2016年

11月

01日

今年も報恩講!

朝晩の冷え込みが厳しくなり、木々の葉が色付いてきました。今年も11月。報恩講をお勤めする頃となりました。

既にご案内を発送させていただいた通り、

11月5日は午後5時より

11月6日は午前11時よりお斎(お食事)を頂戴したのちに法要・法話となります。

報恩講は浄土真宗を開かれた親鸞聖人をご遺徳を讃える最も大切な行事です。是非ともお誘い合ってお参りください。

毎年報恩講を迎えるにあたり10月の合同会議に始まり、11月2日にはおみがき(本堂の仏具を綺麗にします)、法要両日にもお斎の調理や清掃、本堂の準備など役員さんと婦人会の皆さまには沢山のご協力をいただいております。大変有難いことと存じます。今年も良い報恩講となりますよう宜しくお願い致します。

11日から16日は築地本願寺でも報恩講法要がお勤めされます。

11日に婦人会、役員合わせて18名でお参りをしてまいります。個々にお参りをされるご門徒さんにおかれましては、この報恩講期間、副住職が築地本願寺におりますので一言お声かけくださればと存じます。

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2016年

10月

19日

公開講座のお申し込みを〆きりました。

来年一月の桐芳仏教婦人会結成60周年記念の公開講座はお陰様で人気が高く、定員となりましたのでお申し込みを〆切りとさせていただきます。

ありがとうございました。

当日お持ちいただく整理券発送は来月以降となりますので暫くお待ちください。

整理券をもって入場確認とさせていただきますのでお忘れなくお願い致します。

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2016年

10月

04日

伝灯奉告法要が始まりました。~うけつぐ伝灯 伝えるよろこび〜

10月1日より本山(京都西本願寺)にて伝灯奉告法要が始まりました。

「そのまますくう」とおはたらきくださる阿弥陀如来のみ教えは、釈尊から七高僧を経て親鸞聖人へと伝えられました。その後歴代の宗主方を中心として多くの人々の心にみ教えの明かりを灯し、現在は第25代となりました。

平楽安穏の時代も、あるいは混迷を極める情勢にあっても、きわなく照らす如来の光が念仏に相続され、今を生きる私のもとに響いているのです。

以前にもご案内をさせて頂きましたが、拙寺では来年5月25日より団体参拝旅行がございます。

 

ご報告1.熊本地震義捐金にご協力を頂き有難うございました。

     101000円を熊本のお寺に直接お送りさせて頂きました。

   2.来年1月開催の当山婦人会結成60周年記念公開講座のお申し込みが現在200名を越え

     ております。定員締め切りとなる前にどうぞお早めにお申し込み下さい。

    *山口晃画伯は、平成29年2月25日(土)築地本願寺仏教文化講座(会場 築地本願寺本堂

     15時〜16時20分)でもお話をされます。「日々の制作〜『親鸞』挿画のことなど」

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浄土真宗本願寺派 重恩寺 ~群馬県 桐生市~

世の中 安穏なれ
世の中 安穏なれ

群馬県桐生市にある浄土真宗本願寺派のお寺です。

 

毎月1日朝6時より朝詣りをお勤めしております。

また毎月第2月曜日は、午後1時30分より仏教讃歌のコーラス(現在は婦人部のみ)活動をしております。

 

宗門のみ教え、作法、お墓のご相談などお気軽にお問い合わせください。

お墓については、平成25年合祀墓「安楽廟」も完成しております。