2019年

11月

08日

報恩講法要

朝晩が冷えるようになったと思ったら、今日は立冬ですね。寒暖差の激しい時期、皆さま、くれぐれもご自愛ください。

さて去る5〜6日、本年もお陰様で、無事に報恩講法要をお勤めすることが出来ました。

先月23日の役員会から始まり、2日のおみがき、そして法要両日と総代さまを筆頭に、役員の皆さま、婦人会の皆さまにはご尽力を頂きましたこと篤く御礼申し上げます。

 

5日の法要前に、婦人会コーラス部の発表がありますが、近年は参拝された皆さまと一緒に「報恩講の歌」を合唱しています。老若男女の大きな歌声が本堂に響き渡ります。以下に、記しますので是非お味わいください

 

報恩講の歌

1番 和歌の浦曲の 片男波の よせかけよせかけ 帰るごとく

   われ世に繁く 通いきたり みほとけの慈悲 つたえなまし  

2番 一人いてしも 喜びなば 二人と思え 二人にして

   喜ぶおりは三人なるぞ その一人こそ親鸞なれ

3番 なごりのみ言 さやかにして み名よぶ声を 慕いきまし

   法のつどいのみ座ごとには み影をうつし 臨みたもう

4番 もしそれ知識の 教えなくば とわの闇路に まよいぬらん

   みこころこめし きみによりて いましほとけの慈悲にあいぬ

5番 喜びたかく 胸にあふれ うれしさふかく 肝に銘ず

   身は粉に骨は 砕きてしも 報いがたき きみがみ徳

2019年

10月

11日

婦人会日帰り旅行

秋晴れのお天気に恵まれた昨日、婦人会日帰り研修旅行で鉾田市の無量寿寺さまをお参りしてきました。無量寿寺は806年に平城天皇の勅願寺として浄阿法師によって創建された後、1220年より親鸞聖人が弟子の順信とともに3年間逗留され、浄土真宗のみ教えを広められ、鹿島門徒の中心道場となったお寺だとご住職様から丁寧にお寺縁起をお話いただきました。かやぶきの屋根が非常に趣深い本堂に加え、境内には県指定の重要文化財の鐘楼や山門、天然記念物の菩提樹など見どころ沢山の素晴らしいお寺でした。参拝後は那珂湊へ移動し、おさかな市場、干しいも専門店の大丸屋、めんたいパークでお腹とお土産たっぷりの楽しい一日を過ごしました。ご参加いただいた皆さま、有難うございました。

 

さて、秋季彼岸中に台風15号被害の義捐金を募ったところ、75543円集まりました。ご協力いただき誠に有難うございました。これは築地本願寺を通じて被災地にお届けいたしました。

明日はまた関東地方に再び強い台風が上陸の予報が出ておりますので、くれぐれもお気を付けください。

2019年

9月

20日

秋季彼岸

朝晩が涼しくなり、とんぼの舞う空が少し高くなりました。

本日より一週間、秋季彼岸となります。

玄関にて小冊子をお配りしております。

本堂のお賽銭箱は台風15号被害への義捐金とさせて頂きます。

 

中日にあたる23日には午後2時より秋季彼岸会法要をお勤め致します。

読経に続き法話がございます。

是非、ご参拝ください。(茶菓子付き)

2019年

8月

14日

お盆・本堂にもお参りを

昨日がお盆入りでした。

酷暑の中、早朝より参拝の皆さまで賑わいました。

墓参におみえるなられる際に、是非本堂にあがられ阿弥陀さまの前で合掌ください。

 

お盆を控えた10日には、世話人の皆さまが、内陣仏具のおみがきをしてくださいました。お陰様で曇りない綺麗な仏具が荘厳されました。誠に有難いことでございます。

また玄関では小冊子(御堂さん)と石山合戦ゆかりの「松風」というお供物を配布しておりますので、こちらもお寄りいただければと存じます。

 

2019年

7月

12日

10月10日 婦人会日帰り旅行のお知らせ

昨日、婦人会本部役員会を開催し、本年度の日帰り旅行の詳細が決定致しました。

 

10月10日(木)

「無量寿寺(茨城県鉾田市)参拝と

   那珂湊漁港での昼食・買い物〜

     かねふくめんたいぱーく見学」

無量寿寺さまは、親鸞聖人ゆかりの関東二十四輩の本蹟三番にあたる由緒あるお寺です。

かやぶき屋根の本堂、鐘楼堂、山門は茨城県の重要文化財に指定されております。

参拝後は、那珂湊漁港に移り昼食や買い物、大洗のめんたいパークを見学を予定しております。

是非、奮ってご参加をいただき楽しい日帰り研修になればと存じます。

中型バス一台、人数が揃い次第申込みを〆切らせていただきます。

参加の旨は寺にご連絡ください。(℡0277446515)

 

当日は、午前8時に重恩寺出発、午後5時45分に帰院予定です。

参加費は6000円です。

持ち物は、念珠・式章

よろしくお願い致します。(*^-^*)

2019年

7月

06日

夕焼け

梅雨空が続いておりますが、昨日は久しぶりに美しい夕焼けでした。

 

晴天が続いているとなかなか気にも留めないのですが、曇り空が続いておりましたので赤い夕焼けが殊更美しく感じました。

 

階段の踊り場で撮影していたら、近所の子どもの声が聞こえてきました。

「おばあちゃん!見て!夕焼けが綺麗だよ」

ちょうど夕食の時間帯で、おばあちゃんは忙しく手が離せなかったのかも知れません。

子どもは何度も何度も繰り返しおばあちゃんに呼びかけていました。

 

夕焼けの見える方角は西。

一日の終わりに夕焼けを見る際に、美しさと同時に西方浄土を想い、今日一日生かせていただいた事に感謝したいものだと改めて思いました。

 

2019年

6月

02日

門徒式章

漸く住職継職奉告法要の記念品の送付を終えました。同封したお礼状にも記しておりますが、こちらは「門徒式章」でございます。

「もんとしきしょう」と読み、浄土真宗本願寺派の門信徒が仏前における礼装として首から下げて着用する法具のことです。

白い「下がり藤紋」は宗紋にあたりますが、この度の法要に際し重恩寺オリジナルのデザインで作成したものです。

 

門徒式章は、昭和25年の本願寺の規定によって制定されました。

「門徒」とは、寺院護持のために浄土真宗本願寺派の寺院に所属する檀信徒のことを総称して門徒といいます。

「式章」とは浄土真宗の門徒のあかしとなるものです。ご家庭での仏事や法事、お寺での行事の時に是非身につけていただきたく存じます。

2019年

5月

02日

令和 これからの時代も

昨日より令和を迎え、朝参りの際に、参拝記念でどら焼きをお配りしました。

令和の時代も技術革新やグローバル化は益々進み、多様性を増していくことでしょうが、一方でいつの時代も変わらぬものもございます。

 

4月13~15日に本山で営まれた春のご法要に引き続き、ご門主がご親教(法話)を述べられましたので、今回はその全文を掲載いたします。

「本日は、立教開宗記念法要にあたり、ようこそご参拝くださいました。立教開宗記念法要とは、親鸞聖人が浄土真宗のみ教えを顕かにされたことを記念する法要であり、これをご縁に、私たちにみ教えが伝わっていることをあらためて味わわさせていただきたいと思います。さて、本年1月9日に「親鸞聖人ご誕生850年立教開宗800年についての消息」を発布いたしました。2023年は親鸞聖人のご誕生850年に、その翌年は主著である「顕浄土真実教行証文類」いわゆる「教行信証」を著されて、浄土真宗のみ教えを説かれてから800年の記念すべき年となります。

本願寺では、2023年令和5年3月から5月に、5期30日間にわたり、親鸞聖人ご誕生850年並びに立教開宗800年の慶讃法要をおつとめすることになりました。この法要をおつとめすることができるということは、親鸞聖人がみ教えを説かれて以来約800年にわたって、今日の私たちにまでみ教えが連綿と受け継がれてきたということを意味します。

親鸞聖人は、私たち人間の本質を、自己中心的な凡夫であると見抜かれました。そして、その私に向けられた阿弥陀さまのご本願と、それに基づくおはたらきを顕らかにされました。

今から約2500年前に仏教を説かれたお釈迦さまは「諸行無常」や「諸法無我」という、この世界の真理を明らかにされ、それを自分のこととして受け容れることができないために、私たちは悩み苦しむ人生を送っていると示されました。阿弥陀さまはこのような私たちを、そのままの姿で救い、さとりの世界へ導こうとはたらき続けてくださっています。

自己中心的な思いにとらわれ、悩み苦しむ私たちの姿は、いつの時代においても変わることはありません。ですから親鸞聖人が説かれたみ教えも、絶えることなく今日まで受け継がれ、それはこれからの時代も変わることはありません。

私たちは、これからもみ教えを聴聞するとともに、宗門総合振興計画の取り組みを進め、多くの方にみ教えを伝え、来たるべき親鸞聖人ご誕生850年並びに立教開宗800年の慶讃法要をお迎えいたしましょう。本日は、ようこそご参拝くださいました。」

2019年

4月

14日

住職継職奉告法要フォト(一部)

2019年

4月

14日

住職継職奉告法要

住職継職奉告法要から一週間が経ちました。

法要に際し、ご門徒の皆さまには多大なるご協力ご尽力を賜り、篤く御礼申し上げます。

 

お蔭さまで当日は天候に恵まれ、厳粛且つ盛大に法要を無事に勤めることが出来ました。また、この度の法要を前住職、住職、息子(逍遥)と三世代揃ってお勤めしたことは無上の喜びでありました。

 

本山総務池田先生や前築地本願寺教務所所長山本先生を筆頭に、総数26名に及ぶ県内外のご法中にご参集を頂きましたので大変賑やかな法要でした。退任法要と継職法要の間には門から雅楽演奏を先頭に、総代さま、婦人会会長さま、副会長さまを交えた桜の花散華をしながらのお練りも行いました。

 

最後になりましたが、準備から当日に到るまで総代、役員、婦人会本部の皆さまには大変お世話になりました。心より深謝いたします。

 

2019年

3月

31日

継職法要に向けて

花曇りも美しい桜ですが、今日は青空の下、一段と美しくお花見日和の日曜ですね。

 

お彼岸が終わり、来月7日の継職法要に向けての準備が慌ただしくなってまいりました。

経年劣化していた親鸞聖人ご絵像と御簾が過日新調されました。

また、当日、雅楽演奏に用いる火焔太鼓、ご門徒皆様方にお配りする記念品なども届いております。

このような準備が出来ますのも門徒皆様方のご協力を得てのことであり、大変有難く存じます。

当日のお天気に気をもみつつ、滞りなく法要を勤めさせて頂くべく残りの一週間も準備に勤しみたいと存じます。

2019年

3月

23日

初出勤

お陰様にて16日に得度を終了した息子(釋逍遙)が帰省し、去る21日の彼岸会法要に初出勤を致しました。

初々しい姿そのままに、まだまだ学び足りてはおりません。引き続き、皆さまのご指導、お導きのもと進んで欲しいと念じております。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

2019年

3月

17日

春季彼岸

今月初めに役員・婦人会本部役員合同協議会を開催し、いよいよ4月7日の住職継職奉告法要の準備も佳境となってまいりました。

昨日は、お陰様で息子遙樹の得度が無事に終了し、4月7日にはご案内の通り3世代でのお参りが適うこととなり、ほっとしております。

 

さて明日より春季彼岸となります。

玄関にて、御堂さんと築地本願寺のお仏飯で作られたお煎餅を配布しておりますので、ご参拝にお越しの際には、どうぞお立ち寄りください。

 

21日午後2時からは、彼岸会法要をお勤めします。こちらも是非お誘い合ってお参りいただきますよう宜しくお願い致します。

 

季節の変わり目、または花粉症で体調が崩れやすい時期でありますので、皆さまご自愛くださいますよう念じ上げます。

 

 

2019年

2月

20日

婦人会総会並びに新年会

インフルエンザが猛威を奮っておりましたが、ご息災にお過ごしでしたでしょうか?

今日は暖かくなり、境内の福寿草が可愛らしい黄色の花を咲かせました。

 

過日17日のことになりますが、婦人会総会並びに新年会を開催致しました。(画像は川村会長よりご挨拶を頂いている場面です。)

婦人会本部役員の皆さまにより、平成30年の活動報告や会計報告がなされました。活動計画については、平成31年は日帰り研修が提案されました。日程は10月とだけで詳細は後日改めてのご案内となりますが、場所は茨城県鉾田市・無量寿寺さまを予定しております。無量寿寺さまは、親鸞聖人ゆかりの関東二十四輩本蹟三番にあたり、国や県指定の文化財の多くあるお寺です。本年の初法座のご講師艸香先生の妹さまが嫁がれているお寺でもあります。実は川村総代が既にご参拝されており、非常に素晴らしいお寺だったとお話を頂き、この度の企画となりました。昼食場所は海なし県人には嬉しい大洗あたりを検討しており、実りある楽しい研修にしたいものです。

 

総会後は、観専寺ご住職稲木先生にご法話をいただき、引き続き新年会となりました。

コーラスあり福引あり、あっと言う間に時間が過ぎてしまいましたが、賑やかな内に閉会出来ましたこと有難く存じます。

2019年

1月

09日

初法座・親鸞全挿画集

今日は冷たい風の日ですね。

乾燥が続いておりますので、くれぐれもお体をご自愛くださりお過ごしください。

 

19日には午後3時より初法座がございます。ご講師には、本願寺派布教使 艸香雄道師をお迎えしております。

お誘い合って是非ご聴聞ください。(お茶菓子もご用意しております。)

 

さて、来月、山口晃画伯の「親鸞全挿画集」が刊行されます。(画像は青幻舎さまのHPよりお借りしました。)

拙寺においても、少ない部数ですがお取り扱いをさせていただきますので、ご興味のあるお方はお問い合わせください。

 

 

2019年

1月

02日

明けましておめでとうございます 「私たちのちかい」

明けまして おめでとうございます

 

本年も 一日一日大切に お念仏申す道を共に歩んでまいりましょう

 

さて、伝灯奉告法要の際にご門主さまは「念仏者の生き方」と題しての述べられました。

このたび、より親しみ理解しやすいようにと、その肝要が「私たちのちかい」として四か条にまとめられました。年頭だけでなく、是非、さまざまな機会にお心にお留めください。

 

 私たちのちかい

 

一、自分の殻に閉じこもることなく

  穏やかな顔と優しい言葉を大切にします

  微笑み語りかける仏さまのように

 

一、むさぼり、いかり、おろかさに流されず

  しなやかな心と振る舞いを心がけます

  心安やかな仏さまのように

 

一、自分だけを大事にすることなく

  人と喜びや悲しみを分かち合います

  慈悲に満ちた仏さまのように

 

一、生かされていくことに気づき

  日々に精一杯つとめます

  人びとの救いに尽くす仏さまのように

2018年

11月

14日

報恩講

過日の当山報恩講におきましては、生憎のお天気にも関わらず沢山のご参拝を賜りました。

多くの方々のご尽力により、お陰様で賑やかな内に報恩講法要を無事にお勤めでき誠に有難いことです。

 

現在は築地本願寺で報恩講法要がお勤めされています。(11日から16日)法要部に所属する住職はこの期間、築地本願寺に出勤しております。

11日の朝の出立の際、役員の新藤さんと伊藤さんも同乗し報恩講法要にお参りになりました。来年の築地本願寺報恩講には団体参拝をしてはどうかと考えております。

雅楽の演奏、末寺ではなかなかご縁のない作法などもございます。決まりましたらご案内をさせて頂きますので、是非ご参加ください。

2018年

10月

21日

役員・婦人会本部合同会議

気持ちの良い秋晴れの日曜日。

夏の酷暑の影響もあるようですが、これから紅葉が美しい頃となりますね。

 

昨日は、来月の報恩講法要を控え、役員・婦人会本部役員さまにお集まりいただき合同会議をもちました。

報恩講を迎えるにあたり、仏具のおみがき、当日のお掃除、おときの用意、参拝受付等々、役員さま方のご尽力なくしてはお勤め出来ません。誠に有難いことでございます。

今年の6日は、おときの後、ご法話までの時間に二胡演奏がございます。

門信徒の皆様へのご案内を明日にも発送させていただきますので、当日は是非ともお参りいただきたく宜しくお願いいたします。

2018年

9月

27日

暑さ寒さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸まで。

あの酷暑が嘘のように過ごしやすい気候となってまいりましたが、今週はまた大きな台風が近づいておりますので、くれぐれもご注意ください。

お彼岸中に募った北海道東部地震義捐金は、50257円ものご協力を頂きました。有難うございました。北海道教区教務所に送らせていただきます。

画像は、お中日の午前中にお勤めした安楽廟追悼法要の様子です。(これは春季と秋季と年に2回お勤めをしております。)

2018年

8月

20日

西日本豪雨義援金について

お盆を過ぎて、ここ数日は朝晩が過ごしやすくなりました。

トンボの姿や高く感じる空にも少々秋の気配が感じられますね。

 

お盆中のお賽銭箱で西日本豪雨義援金を募ったところ、80,155円ものご協力を頂きました。

誠に有難うございました。

西日本は真宗寺院も多く、災害に見舞われた安芸教区、備後教区ではボランティアセンターも開設されております。

義援金につきましては本山がゆうちょ銀行に開設した「たすけあい運動募金 7月豪雨災害義援金」の口座に振り込みをさせていただきましたこと、ご報告申し上げます。

2018年

8月

11日

お盆を控え

 明後日の入り盆を控え、本日午後2時より役員さま方にお手伝いをいただき、本堂内陣仏具のお磨きを致します。暑い中、またお盆休みの中、お手伝いをいただきますこと、誠に有難いことでございます。盆中に、皆さまが本堂で合掌される際には、綺麗に磨き上げられております。どうぞお目をお留めください。真宗の本堂は内陣と外陣とに分かれており、内陣はお浄土を模しております。(それをご家庭用にしたものが金仏壇です。)

 

いずれ参らせていただくお浄土。

 

お盆は、先立たれた方を偲ぶ、特別な機縁です。

お浄土へ生まれられた身近な人からのお育てを受けて、お念仏に出遇わせていただきましょう。

 

尚、盆中のお賽銭は、西日本豪雨義捐金とさせていただいます。

また、寺の門を出て右側に駐車場が増えました。盆中は特に駐車スペースが少なく、大変ご迷惑をおかけ致しますが、くれぐれも事故などがございませんよう、お気を付けください。宜しくお願い致します。

2018年

7月

07日

住職補任式報告

例年になく早い梅雨明けでしたが、ここ数日の大雨で九州、四国、中国、近畿地方に被害が出ております。これ以上被害が広がらないことを念じずにはおれません。

また過日の大阪府北部地震で被災された皆さまに衷心よりお見舞いを申し上げます。

 

さて報告が遅れ申し訳ございませんが、先月7日より川村総代にご同行をいただき、京都・本願寺で行われた住職補任式(任命式)に慶哉師が参加いたいました。

1泊2日の日程で初日は種々の研修を受け、2日目にはご門主様からご教諭と辞令を賜りました。

「新住職として、あらためて僧侶の本分を体し精進してまいる所存でございます。どうぞ今後ともよろしくご指導・ご鞭撻の程お願い申し上げます。(釋 慶哉)」

 

補任式後に来年4月の継職法要について協議いただく役員会を開催し、その後、門信徒の皆さまに趣意書を送付させていただいたことです。何卒ご理解ご高配のほどよろしくお願い申し上げます。

 

2018年

6月

01日

願いを共に~婦人会綱領改定

「自他ともに心豊かにいきることのできる社会の実現に貢献する」ということは、「いのちの多様性」を認めていくことが基本となります。それは阿弥陀さまの願いのお心にかなうことです。

宗門がすすめている「御同朋の社会をめざす運動」もその願いのもとにあります。

いままでの綱領を読み上げますと「仏教婦人会」は「既婚女性(家庭婦人)」を対象とした団体と受け止められる可能性がありました。仏教婦人会の組織拡充や、次世代の育成を考えたとき、現代の社会に馴染みにくくなってきたため、第25代専如門主伝灯奉告、並びに恵信尼公750回忌法要をひとつの機縁とし、この度婦人会綱領が改定されました。(制定2018年2月6日 仏教婦人会総連盟)

 

【 婦人会綱領 】

私たちは、親鸞聖人のみ教えに導かれて 

すべての人びとの幸せを願われる阿弥陀如来のお心をいただき

自他ともに 心豊かに生きることのできる社会をめざし ともに歩みを進めます

 

一、お聴聞を大切にいたします

一、「南無阿弥陀仏」の輪をひろげます

一、み仏の願いにかなう生き方をめざします

 

2018年

5月

02日

永代経法要で人形説き

今月27日は永代経法要をお勤め致します。

現在、ご案内発送準備を進めております。

例年通り午前11時よりお斎(昼食)の引き換えを開始し、午後に法要がございます。

今年は、法話の部分が安藤先生をお招きしての「人形説き」となります。

釈徹宗先生監修のひとり人形芝居で、既に拝見した副住職の話によれば迫力あるお芝居とのことで非常に楽しみです。

日曜日でもありますし、是非お子様連れでご参拝いただければ幸いに存じます。

よろしくお願い致します。<(_ _)>

2018年

4月

11日

仏の子ども育てよう

咲き急ぎ散り急いだ桜に続く他の花々や若い新芽に迎えられて、ここ数日は幼稚園や学校関係の入学式が相次いで挙行されました。役員を仰せつかっている関係で高校の入学式に参列して参りましたが、どの子も真新しい制服に身を包み、若干緊張した面持ちの中に、これから始まる新生活への意志と希望を輝かせていました。

子どもひとりひとりがツラい時や不安な時に親として支えるのと同時に仏様の大いなる支えがあることを忘れず歩めるよう伝えてゆきたいものです。

今年度練習している婦人会コーラスの楽曲の一つに「仏の子ども育てよう」がありますので、歌詞を掲載しておきます。

また改めてご案内致しますが、今年度(5月27日にお勤めする)永代経のご法話は人形劇を取り入れた、お子さまにも楽しめる内容です。是非お子様連れでお参り頂ければ幸いに存じます。

 

♪ 仏の子ども育てよう ♪

 

1.えくぼの見える笑い顔  乳房まさぐる指先に

  仏のちから宿る吾子  この嬉しさをみどりごを 母われしかと抱きしめて

  仏の子ども 育てよう

 

2.かわいい声を弾ませて  おやつをねだる口元に

  仏のいのち宿る吾子  この喜びをおさなごを  母われ常に抱きしめて

  仏の子ども 育てよう

 

3.どろんこ遊びする手にも ののさま拝む目の中も

  仏のひかり宿る吾子   この幸せをいとしごを 母われ永遠に抱きしめて

  仏の子ども育てよう

2018年

3月

11日

春季彼岸

今年も裏庭の河津桜が咲きました。青空に似合う美しい色です。

桜を愛でる穏やかさに感謝する一方で、本日は、東日本大震災から7年。

あらためて深く哀悼の意を捧げるとともに忘れがたいあの時間には本堂にてお参りをさせていただきます。

 

さて、今月は春季彼岸をお迎えいたします。既に文書にてご案内をさせていただきましたが、お中日(21日)には彼岸会法要をお勤めします。是非ともお誘い合わせてご参拝ご聴聞ください。

 

春季彼岸会法要

平成30年3月21日(水)午後2時より

読経(仏説阿弥陀経)引き続き 法話

2018年

2月

08日

あれこれ

先月の公開講座「超入門!親鸞聖人」にはお陰様で50名を越える皆さまにお集まりいただきました。有難うございました。

その際に、合群先生がご用意くださった資料から山口晃画伯作「80代の親鸞」についての記述を以下に抜粋します。

「親鸞聖人は90歳の長寿を全うしました。現在、残されている多くの著作のほとんどは、80歳以降の晩年に著されたといわれています。その衰えを知らぬ知的欲求、表現意欲に驚かされます。そうした80代の親鸞聖人を描いた画に「熊皮の御影」と呼ばれる有名な座像があり重要文化財に指定されています。本作品は、現代の絵師、山口晃氏が、「熊皮の御影」に21世紀の息吹を与えて、私たちの眼前に鮮やかに蘇らせたもの。深いしわが幾重にも刻まれた顔には、たゆまぬ思索を映す瞳が意志的に描き出されている。跳ね上がった眉や高い保保骨など、親鸞の特徴を的確に捉え、近づけばまるでその息遣いが聞こえてくるような山口晃氏の筆致に、「熊皮の御影」の作者・浄賀法橋も感嘆するにちがいありません。」

「80代の親鸞」については今後も折に触れ公開を考えていきますので、是非ご覧ください。

 

さて、2月12日は当山仏教婦人会の総会並びに新年会が開催されます。ご講師は、西蓮寺ご住職(本願寺派布教使)艸香雄道師をお迎えします。立春を過ぎてもまだまだ寒い日が続きますが、体調を崩されず皆様がご参加出来ますことを念じております。

2018年

1月

17日

小正月もとっくに過ぎてしまい、新年のご挨拶より寒中お見舞いの方が相応しい頃となってしまい失礼致しました。

本年もよろしくお願い致します。

 

左の写真は、昨日箱根大観山の頂上から霊峰富士を写したものです。(友人がSNS投稿したものを拝借しております。)

横山大観がここからの富士山をこよなく愛したことから大観山と言うそうです。

確かに絶景。

冠雪富士山は稜線まで美しく、柔らかな日差しとたなびく薄い雲に覆われた様子が更に素晴らしさを引き立てて絶妙な味わいのある写真です。

実は、友人、先週も同じところから写真を撮っていて、これは富士山の山頂に雲がかかったものでした。昨日のものも、この時だからこそ、この雲と光に出会ったことでしょう。

日々どころか一瞬一瞬で富士山の見え方は異なるはずです。

確かに写真に収めることは出来るのですが、私たちは「今」をとどめおくことは出来ません。

そのような「今」であるからこそ、かけがえがないのではないでしょうか。

私たちの一瞬一瞬にあるかけがえのなさを深く味わえたならば、そこに深い喜びが生まれてくると思います。

今年も報恩感謝の年となりますよう念じ上げます。

 

2017年

12月

30日

良いお年をお迎えください

今年も押し詰まり、いよいよ今日と明日を残すばかりとなりました。

本年も当山の活動にご理解、ご協力を賜り沢山のご参拝をいただきましたこと篤く御礼申し上げます。

 

前ご門主の著作「ありのままに、ひたむきに〜不安な今を生きる」には次のように書かれてあります。

「私たちは日々、喜びだけでなく、さまざまな出来事に悩み、苦しみながら生きています。仕事上の行き詰まり、人間関係、あるいは病気など・・・。人生、よいときもあれば悪いときもあります。どんなときも前向きに安心して生きていける、そんな心のよりどころがあればよいなと思っても、答えはなかなか見つかるものではありません。

 そんなとき、どこまでも自分を深く見つめた先人たちの教えは、素晴らしいヒントを与えてくれます。はるか昔、インドのお釈迦さまや、鎌倉時代の親鸞聖人は、それぞれに自分自身を見つめられ悩み抜かれたすえに、世の中と人生のありのままの心理に気づかれました。その言葉は民族や地域、時代を超えて、真剣に生き、悩み続ける人たちの心のよりどころとなってきました。人はいま、平和を求めながらも互いに争い、豊かさを求めて、かえって貧しさと不安を拡大しています。自分の心の不安だけでなく、社会の矛盾にも翻弄され、私たちはまるで不安の荒海を漂う小舟のようです。このような状況の中でも、振り回されることなく、生き抜くためにはどうすればよいのでしょうか。答えの一つが「日々の一瞬一瞬を、まずはありのあっまに受け止めて、そしてひたむきに精いっぱい生きていくこと」だと思います。」

前ご門主のお言葉にある「心のよりどころ」となる親鸞聖人のみ教えを皆さまに少しでもお届けできる寺でありたいと思っております。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

既にご案内させていただきましたが、

1月1日午前6時より 元旦会

1月20日午後1時より 公開講座「超入門!親鸞聖人」

    午後3時より 初法座

がございます。是非お参りください。

 

時節柄お体をご自愛くださり、良いお年をお迎えください。

 

2017年

11月

08日

報恩講法要

立冬に先立つ去る5~6日にかけて、今年も無事に報恩講法要をお勤め致しました。

お手伝いをいただきました役員、婦人会の皆さまに御礼申し上げます。

この度の報恩講の様子を桐生タイムスさんが記事に取り上げてくださいました。

この記事をお読みになり「あら、うちのお寺だ。じゃぁ来年はお参りしてみようかな。」と思って下さると有難いことです。

 

浄土真宗本願寺派 重恩寺 ~群馬県 桐生市~

世の中 安穏なれ
世の中 安穏なれ

群馬県桐生市にある浄土真宗本願寺派のお寺です。

 

毎月1日朝6時より朝詣りをお勤めしております。

また毎月第2月曜日は、午後1時30分より仏教讃歌のコーラス(現在は婦人部のみ)活動をしております。

 

宗門のみ教え、作法、お墓のご相談などお気軽にお問い合わせください。

お墓については、平成25年合祀墓「安楽廟」も完成しております。