初法座

去る18日、熊原博文師をお迎えして初法座が開かれました。お寒い時期に聴聞にお運びいただいた皆さまに感謝申し上げます。

初法座に引き続き、役員新年会がございましたので役員の皆さまが多く、それ以外の門信徒さんが少なかったのは少々寂しい気がいたしました。浄土真宗ではお聴聞がとても大切にしております。是非、次の機会には多くの門信徒の皆さまがお集まりいただければ幸いに存じます。

 

私の過去も未来も、よいところも悪いところも全部まるごとおさめ取ってくださる、決して私を見捨てない阿弥陀さま。

そのような阿弥陀さまのお話を聴かせていただくと心が落ち着いて安心します。

聴聞させていただいても、次の瞬間には、また日々の様々なことに愚痴をこぼしたり、とらわれの考えに疲弊したりする私ですが、だからこそお聴聞の機会を大切にしてまいりたいと思っております(*''▽'')