お見舞い申し上げます

まずは先の令和2年7月豪雨により被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。また犠牲になられた方々とご遺族の皆さまに対し謹んでお悔やみ申し上げます。

本願寺新報によれば、熊本では門信徒12人がお亡くなりになり、熊本・大分における寺院被害は20ケ寺にのぼるとのことでした。

来月のお盆期間中には、義捐金を募りたいと考えております。何卒よろしくお願い致します。さて、今月は13日に婦人会コーラスを再開し、18日には総代さま役員さまに報告会にお集まりいただきました。どちらも密をさける椅子の配置を心がけ、マスク着用(コーラスではフェイスシールド)での開催となりました。新しい様式を取り入れながら恐る恐るの開催ではありましたが、久しぶりに皆さまの元気なお顔を拝見できたこと、皆さまとご一緒にお念仏申せたことは大きな喜びでした。今月に入り、また感染者数が増加し高止まりが続いておりますので、寺としても出来る限りの感染防止を心がけ、可能な活動を探ってゆきたいと思います。皆さまも、引き続きくれぐれもお気を付けてお過ごしください。